2019年8月31日土曜日

健康診断で視力が落ちてたので眼科を受診した


健康診断の視力検査で、右目の矯正視力が1.0から0.4に下がっていました。
遠くが見えづらくなったという自覚もあり、眼鏡やコンタクトを作り直すことを決意しました。

ただ、ちょっと片目だけ急激に落ちすぎだよなと不安になり、ちゃんと眼科で見てもらうことに。
高血圧の影響だったり、眼底とか網膜とかの病気だったら怖いしね。

2年ほど前に眼底出血したときに検査してもらった眼科へGO
眼底出血、怖かったですよ。白目が真っ赤になって、視界も白くボヤっとなって…
診察時にも出来るだけ動くな、階段使うな、血管が破裂したら失明だ、とか散々脅かされました。
点眼薬と安静だけですぐ直ったんですけどね。

今回は視力検査、眼圧検査、視界の検査、眼底の検査をして、
眼鏡とコンタクトの処方箋を出してもらうつもりでした。
ところが、検査の後に医師から驚きの一言が。

「結果から申し上げますと、2年前から視力等の結果は変わっていません」

はい?

0.4が何かの間違いか、その時の体調によるものだったと思われます とのこと。
乱視も進んでないし、むしろ視野はよくなってるし、老眼も大丈夫と。
もし、急にピントが合わないとか目がかすむなどあったら、100円ショップなどにある老眼鏡を試着してください。よく見えるようになったら老眼です と言われました。
へーそんな確認の方法あるんだーと納得しそうになりましたが、

「でも、でもっ!よく見えない自覚があるんです!!」

と訴えてみました。
しかし、検査の結果が結果なので聞き入れてもらえず。
気のせいってことで処理され、処方箋はもらえませんでした。

結果が悪いものではなかったのは喜ばしいし、お金もかからなかったので良かったのですが、
肩透かし感がむなしく残っています。なんだったんだ…


むう。せっかくだから、メガネ新調しようかな。

2019年8月26日月曜日

外資と内資


ずっと外資の会社に派遣されていたのですが、今の会社は内資です。

外資系の会社に派遣されて一番驚いたことは「お盆休みがない」ことだったのですが、
今の会社は特に夏休みは指定されておらず、いつでも自由に取ってくださいという感じ。
社員も特に規定はないようです。
全国的にそうなっているのでしょうか。

あと、知らなかったのですが東京のお盆は7月なのだそうです。
東京全域ではないようですが、田舎が東京な私のお友達は7月にしています。

僕の勝手なイメージですが、内資はアットホームで外資はドライな感じ。

内資はまだ制服着用義務があったり、会社独自のルールがあったりで、
その社風に合えば居心地がいいのですが、合わないと苦痛です。

外資はやることさえやっていたら自由度は高いのですが、
英語の研修があったり、毎日の作業時間を海外本社に報告させるところがありました。

派遣友達が新しい派遣先を探すときに
○○社ってどうだった?
と聞かれることがあるのですが、正直、ここ最近、人間がやる仕事と日本人がやる仕事は減ってきて、派遣の業務もだいぶ変わっています。
なので、1つ前くらいならともかく、過去に在籍した会社の仕事に関してはアドバイスできることは無いな~と思っています。

でも、最近派遣切りにあった友達から聞かれて思い出したことがひとつ。
過去に派遣された外資系会社で茶髪禁止なところがありました。
僕はそれまで金髪だったのにその会社の面談が急に決まり、
明日までに髪を黒くしてこいと派遣会社から言われ、
急遽カラー剤を買ってきて家のお風呂で染めました。
その会社に受かったから良かったけど、落ちてたら代金請求してたよw
それからずっとカラーはしてないです。
自分的には久しぶりの黒髪で気に入ってたのですが、親がね、
「アンタは生まれつき茶髪だったのに、こんな黒くなっちゃって…」
と嘆いていました。
そうだったかなー?